●柱谷幸一監督記者会見コメント
「5−0で勝つことが出来た。ホーム全勝を目標にスタートしたので、今日は勝ちを持ってこられて満足している。前線のFWが怪我明けで開幕戦を迎えたので4人のFWを回して開幕3連戦を乗り切りたいと考えていた。ダテ(石舘)と(上野)優作でスタートして、非常にいいコンビを作り、ダテは点を取った。こちらが考えているプラン通り結果を出しているのは、選手がしっかりといい準備をしてゲームに挑んでいるからだと思う。前半は2点を取った後に中だるみをしてしまった。後半はあと3点取ろうとスタートし、ダテが点を取った。その後、自分達のペースで試合を運んでいただけに優作の退場は残念。長い時間を11人でプレーさせたかった。ただ、ポジティブに考えれば10人でしっかり守り、いい守備に入れて途中から高安、(横山)聡、最後にゴールを決めてくれた(久保田)勲と交代した選手が、こちらの意図したプレーをしてくれた。一人少ない中でゲームを作れ、点を取れた。ゲームの流れをよく見て自分達のやらなければならない仕事をやってくれたことは大きい。シーズンは長いので控えやベンチに入っていない選手など全員で結果を残せるようにしたい。1週間でコンディションを作り、鳥取に乗り込みたい」
Q:開幕3連勝は想定していたことですか?
「勝点(計算)は考えていない。目の前のゲームで勝点を取りに行く。もちろん34試合、全部勝てればいいが。前にも言いましたがゲームの流れの中で勝点1でも仕方がない時もあるので、そこで勝点1を確実に取る。3を取れるチャンスがあれば取っていこうと選手には話している。3試合で勝点が10、12取れる訳ではないので、これ以上ない最高の形で3試合を終われたと思う。特にホーム2試合を勝てたことは我々にとって嬉しいし、大きな成果。ホームの観客動員のことを考えると次に繋がっていく」
Q:石舘選手に対する評価は?
「元々、大学時代はFWだった。柏レイソルでは左ワイド、サイドバックのポジションをやっていた。もちろん左でもいいが、前線ではスピードとパワー、左足のキック力、シュートが生きる。ペナルティーボックスで力を発揮できる。運動量も豊富。今日は彼の持ち味が出たのでは」
Q:次は同じ準加盟クラブの鳥取との対戦です。
「相手がどんなことをやってきても自分達のスタイル、サッカーをする。相手により戦い方を変えるのではなく、自分達のスタイルで戦っていくことが今は大切だと思う」
以上
スポーツライター・大塚秀毅
